アルトコのサポートでは、心理カウンセリングと合わせて自然療法のフラワーエッセンスを活用しています。
ハーブやアロマとともに三大植物療法として世界中で使われ、100年の歴史を持つ穏やかなケア、、、、とはいえまだまだ知られていないのが実情。ここではフラワーエッセンスのご紹介をします。
フラワーエッセンスとは?
- フラワーエッセンスは、心のケアに広く使われる安全で穏やかな植物エッセンスです。
- 毎日少しずつ活用することで、感情がほぐれていくのが特徴。怒りや悲しみ、ショック、やる気のなさ、自信不足、繊細さなど様々なタイプに応じた種類があります。
- 急な変化や強い刺激が苦手なHSPさんにも喜ばれていて、心療内科などでも補助的に使われることが増えているとHSP講演会などで伺っています
- 豊かな自然が残る原生林で育った特別な植物から作られるのがニュージーランドのフラワーエッセンス。強い生命力と平和的エネルギーを持ち、120種の細やかなエッセンスがあります。

なぜ、HSPさんには植物セラピーが有効なのか?
カウンセリングセッションやお話会、シェア会などの中で、本当によく聞くのが
頭ではわかっているんだけれども、できない
というHSPさんの言葉です。
繊細で感度が高く賢い皆さんは、心理のこともよく調べています(私も学ぶことがとても好きです)
そうすると「自分を責めていてはいけない」「怒りを認めて手放していこう」など、知識は溜まってくるのだけれども
わかっていても、実際にはできない
という壁にぶつかってしまうことがあります。
心や神経の仕組みとして「がんばって変わろう」とする気合が逆に「危険だ、このままでいよう」というブレーキを引き出してしまうこともある。力を抜いてリラックスしてありのままの自分に……
だからそれができないんだってば!
となりますね。(カウンセリングで気づきがあってもやっぱり、、、ということもあるのです)
そんな時、自然の力を借りると不思議に頭と心と体が一致する体験が起こります。
考えすぎるタイプのHSPさんをサポートしている私にとっては、なくてはならないツールとなっています(「カウンセリングだけで」というご依頼があれば対応しています)
自分でも子どもにも使っていますので、使ってみての反応や対処法なども経験豊富です。使いながらの不安はLINEサポートで解消していますのでご安心くださいね。
