これからの人生をどう生きたいか迷う、40代以降の女性へ。
わからなくなった本音と願いを明らかにして、自分らしい価値観の軸を見直していきませんか。
なぜ、40代以降に「迷い」が深くなるのか
子育て・家族・仕事・役割。
誰かのために動き続けてきた40代以降、私たちはふと立ち止まったときに、こう感じ始めます。
多くの女性が、同じ地点で立ち止まります。
これはあなたの能力や努力の問題ではありません。人生の節目で、誰もが自然と直面する迷いです。
この人生中盤の迷いをひも解き、本音の奥の願いを指針に人生後半の自分軸を作るのが「願いデザイン」です。
■ お客様の声
まずは、モヤモヤした本音を話し、願いデザインに取り組んできたお客様のご感想から。

長年ため込んでいた本音が話せ、未来へのエネルギーが湧いています(50代、Y.Kさん)
自分の内側から言葉が出てくるような、出たくても出れなかった感情が出せたような虚脱感(セッションのあと寝てしまったり)。『話したいけど話せない』と長年ためこんでた本音が話せて、なんだかすっと浄化されます。かずこさんの軽やかで的確なナビゲーションに安心して心を委ねられてます。言葉としては大切にしていてもなかなか実感できなかった感覚を感じることができて、これだったんだ、という感動もありました。安心して対等に人とつながりたいのを妨げていたのは自分でした。思い描いている数年後のイメージに向かって進んでいくエネルギーが湧いています。

たくさんの気づきがあり、見れば見るほど深い。(40代、H.Mさん)
毎回、私のボンヤリとした話を広げて深めてまとめてくれて、たくさんの気づきがありました。あと久々に、誰かに褒めてもらえたのも嬉しかったです。自分のことは意外と見えないから。自分の良さを活かしながら、家族との関係も仕事でのやり方も変わってきています。自分が必要としているものが何度も話しながら形になっていく面白さもありました。見れば見るほど深い。これから楽しく自分を満たしていきます。

心身ともに心の奥からさっぱりした感じです。(40代、Y.Yさん)
自己価値の感覚を感じながら動くようにしたら、はじめるときの緊張感が薄くなり、さっそく良い感覚。「つくづく自分の神経系の長年のクセを解消する時だ!」と思ったら、気持ちが楽になり、新しい仕事にいつもよりも気楽に踏み出す力になりました。心身共に心の奥からさっぱりした感じです。
体験セッションでも、自分の心の奥の願いにつながれたとご感想を多く頂きます。
60分の体験セッション、限定数で受付中です。
■迷いの正体は「本音の願い」が見えなくなること
40代の迷いは、能力不足でも意思の弱さでもなく、次の3つが重なって起こります。
■ 1. 役割が変わり、優先順位の軸が揺らぐ
長く続いた役割(子育て・家族・仕事)が一段落すると、外側から自然に決まっていた優先順位が薄れていきます。
その瞬間、「私は何を大切にしたいのか?」という問いが急に自分自身に返ってくるため、心が揺れやすくなります。
■ 2. 想いが葛藤し、本音が見えなくなる
40代は、人生の複数の変化が同時に重なりやすい時期です。
- 家族の変化に対する寂しさ
- 将来を考える不安
- もっと自由に生きたい願い
- 責任を手放せない気持ち
- 自分だけの時間を持ちたい望み
- 家族を大切にしたい想い
これらが互いにぶつかり、内側で感情の葛藤が起きます。
葛藤が強くなるほど、本来持っている心の奥の願いが見えにくくなり、「何を求めているのか自分でもわからない」
という状態が生まれます。
■ 3. 本音や願いの層が整理されていない
私たちの本音や願いには本来、複数の層があります。
- 表面的な不満や愚痴(仮の本音)
- 傷ついた心を癒したい思い(痛みの本音)
- 生き方を支える深い願い(真の本音)
これらが整理されずに混ざっていると、どれを優先してよいか判断できず、選択のたびに迷いが生まれます。より深い願いにつながればつながるほど、迷わない心の自分軸が整っていきます。
願いU理論
【まとめ】
役割の変化 → 感情の葛藤 → 願いの未整理
この3つが重なったとき、多くの女性は「本音がつかめない」「うまく表せない」状態になります。
それは自然な反応であり、願いを丁寧に整理していけば、本音は必ず扱えるようになります。
必要なのは、「願いをデザインする」こと
願いデザインとは、
あなたの内側にある願いを言葉にして、これからの人生の指針として設計し直すこと。
願いは、3層構造になっています。
・私を満たすための願い
・私が人と安心して開くための願い
・私が世界に届けていく願い
(願い3層マップ)
この3層を整理し、大切にしたい価値観が明確になると、選択も、行動も、迷わなくなります。
100個に整理された願い図鑑を活用しながら、あなたにとっての意味や質感を大事に、個性ある願いを定義していきます。
(願い100図鑑)
■ 4. 願いデザインで得られる変化
- 自分の本音がクリアにわかる
- 何を優先したいのかの価値観が明確になる
- 自分が迷う理由が理解でき、選択がスムーズになる
- 夫婦関係や家族との関わり方が軽やかになる
- 心が揺れてもすぐ整い、行動の軸がぶれなくなる
得られるのは「自己理解」だけではありません。あなたの人生全体を支える願いの構造が整うことによる変化です。
まずは単発の体験セッションで、あなたの本音の奥の願いをクリアにしていきませんか。
■ 5. 継続プログラムで扱うこと(概要)
- 本音棚卸リストで、人生の7領域の洗い出しをする
- さまざまな本音の共通点や揺れポイントを特定する
- 生まれつきの資質(占星術)と照合し深い願いを明確化
- 願いの3層モデルで深層の願いを言語化
- 価値観・優先順位を再設計し、未来像を描く
- 心が揺れても戻れる“軸と言葉”を持つ
あなたを“本音の願いの中心”に戻すための、体系的プロセスです。
3カ月プログラムの第1期モニターを行っています。(第2期モニター募集は2026年予定)
■ 8. よくある質問
- Q【願いデザイン】とはコーチングやカウンセリングと何が違いますか?
- A
話を聞いて問いを投げる傾聴スタイルは似ていますが、感情と価値観と願いを構造化している点が大きく違います。
願いの3層・人生領域棚卸リスト・願いマップなど体系化されたツールを使って迷いの原因を見える化し、未来の指針を言葉にします。再現性の高さと個別に対応する柔軟さが特徴です。
- Q話すのが苦手でも大丈夫ですか?
- A
お話し頂いた中から「こんな願いがありそうか」「こんな感情だっただろうか」と確認しながら進めていきます。ゆっくり感じ少しずつ話す方でも大丈夫です。書き出しワークや体感ワークなど、対話に偏らない方法を準備しています。あとから振り返れるセッションレポートもLINEでお送りしています
- Q本音がよくわからない状態でも、大丈夫ですか?
- A
むしろその状態の方のためのセッションです。
多くの方は、最初は「「本音がモヤモヤしている」と感じています。それでも、ほぼ全員が「本音の奥の願い」が自然に言語化されていきます。
まず体験セッションで、モヤモヤエピソードを話していくと、奥にある願いが見つかっていく体験をして頂くとわかりやすいです。話す内容がまとまっていなくても問題ありません。
- Qどんな人に向いていますか?
- A
以下に当てはまる方に特にオススメしています。HSPさんとのご縁が特に多いです。
・不幸ではないが満たされていない感覚がある。これからの生き方を見直したい
・考えすぎて本音や願いがわからない
・役割の変化(子育て後・夫婦関係・キャリア)に揺れている
・自分軸がほしい。境界線が弱いなどHSP的な課題を感じる
- Qどんな人には向かないですか?
- A
以下に当てはまる場合はおすすめしません。
・誰かや何か、外側を変えることが目的になっている
・コミュニケーションスキルなどの方法論を求めている
・自分と向き合うことを避けたい
願いデザインは“内側を整える”プロセスのため、主体的に自分を理解したい方に向いています。
- Qどのくらいで変化を感じられますか?
- A
多くの方は、初回〜2回目で「迷いの原因が理解できた」と感じ始めます。4回目以降は、価値観・願いが明確になるにつれ、決断や行動が軽くなり、6回終了時には“生き方の輪郭”がくっきりしてくることが目標です。
体験セッションの段階でも「自己理解が進んだ」という感覚は得られると思います。
あなたが本音で生きるための願いを、一緒に言語化してみませんか。
40代からの人生は、ここからいくらでもデザインできます。

