カウリホリスティックヒーリング・クリスマスチャリティイベントに参加

2019年12月14日土曜日は、カウリホリスティックヒーリング主催のクリスマスチャリティイベントの一日でした。

今回が2回目となるこのイベントは、マギーズ東京さんをサポートするための活動。
去年は家庭の都合などで行けず残念だったので、今年はかなり早くから日程を確認し、無事に朝から最後まで参加することができました！

マギーズ東京は、がん患者さんとご家族等のためのサポートセンター。

このチャリティイベントでは、がんサバイバーさんの体験したことや補完医療としての植物療法について、3回のトークショーで親しむことができます。午後にはチャリティコンサートも行われてたくさんの方にご来場いただきました。

そして、実際にアロマセラピーを中心としたいくつもの植物療法が受けられるブースが出展されたり、マギーズ東京さんやスポンサー企業様からのブースもあり、小さな会場の中でたくさんの交流があるとても賑やかな買いでした。

ニュージーランドフラワーエッセンスブースに参加

私も、ニュージーランドフラワーエッセンスのブースでセッションを担当させていただきました。

１回20分のミニセッションという時間を考えて、事前に用意したFERN7種入りボトルをお渡しすることになりました。

ファーンエッセンスはダメージ浄化・心の回復がテーマとなる7つのエッセンス。
誰にでも必要で、そしてとくに繊細な方には必須となる基本の7種です。

そんなFERNエッセンスをお持ち帰りいただくのですが、ただ決まったものを説明してお渡しするだけではつまらないな～と思うのがセラピスト魂。

フラワーエッセンスは、ひとりひとりに合わせて調整できるのが醍醐味です。

そこで、説明に加えてお客様のお話も伺ったうえでどのFERNが浄化を促してくれるかを解説し、最後にひとりひとりにフラワーカードも選んでいただくというセッションの形が決まりました。

流れが決まってからは、担当のセラピスト５人全員がスムーズに行えるよう準備して当日へ。

「心のダメージを回復する」というFERNの性質に沿ったテーマで話を伺うことで、短時間でも落ち着いてお話しできる流れにできたと思います。

おひとり１枚ずつ引いていただいたフラワーカードも、「先延ばし」「悩みがないふりをする」「自分を責めがち」など、不思議なくらいその時のお話の流れにぴったりのものを引く方ばかりでした。

お客様も不思議に感じられたかと思いますが、私自身も今日はすごくカードがクリアに出ると驚く気持ちでした。

こういうことって、場の力だなぁと感じます。サポートし合う暖かい雰囲気があふれている中で、きっと気持ちがほぐれている方が多く、潜在意識のメッセージを受け取りやすかったんだろうと思うのです。

「エッセンス飲む前から、話をしただけでもう浄化された気がする」

と感想をくださった方も！　モヤモヤを言葉にして外に出したり、自分とは違う視点のメッセージを受け取ることで、確かに浄化は始まりますよね。硬くなりがちな心が緩んだタイミングでエッセンスを飲んでいただくと、これからさらに心の浄化が進むことと思います。

フラワーエッセンスを初めて体験する方が多かったので、私たちのミニセッションがよいきっかけになっていったら嬉しいです。

さて、今回のイベントはNZフラワーエッセンス以外にも、カウリホリスティックヒーリングゆかりのセラピストによるたくさんのセラピーが受けられる場でした。

１０分や２０分の体験的なセッションなので、私もセッション担当外の時間でルナアロマとハンドマッサージをお願いしました。

満月期生まれの自分にあった心のメンテナンス方法なども教えてもらったり、関連する精油も初めて知りました。

精油で言うと、イランイランは私と関わりの深い香りのようです。私の太陽星座・牡牛座のテーマとなる香りなのですが、満月にも当てはまるそう。

くせが強いので苦手な人もいるそうですが、私はこの南国の香りは好きです。深くリラックスできる気がします。やはり縁があるからかもしれませんね。
占星術に関連する香り、もっと使いこなしていきたいなぁと改めて。

気づけば今年ももう終わりが近づき、イベント会場でも「メリークリスマス」のほかに「来年もよろしく」等の声が飛び交いました。来年も同じ時期にまたイベントをやろうね、サポートの輪を広げていきましょうね、と約束しての解散。

この暖かい集いにメンバーとして迎えられている幸運への感謝とともに、
来年もまたフラワーエッセンス担当としてサポートできるよう
精進していきたいと思います。