自分らしさの占星術

金星星座でわかる美意識と価値観

金星星座

自分の中の内なる星、生まれつき備わった5つの資質について説明するシリーズの3回目です。

月、水星と進んできて。今回は、内なる金星を輝かせるお話。

金星が中心になる時期

美意識と価値観を表す金星意識が発達するのは、15-25歳。
義務教育を終えて、高校・大学等へと進学したり、就職して社会に出たりしていく時期です。

地域や親の意向で決められていた学習環境から、自分で選ぶそれぞれの進路へと道が分かれていく時期でもあります。自分が人生で何を大事にするか、何を基準に選ぶか。大人からのプレッシャーも感じながら選ばされる時期ともいえます。

0-7歳に育んだ感情・安心感(月)。
7-15歳に伸ばした知的才能(水星)。

「やりたいこと(満たされたいこと)」「得意なこと」
を表すこれらの資質に加えて
「好きなこと」「価値があると思うこと」を選んでいくのがこの時期。

金星は、何に価値があると感じるか、どんなものを美しいと感じるか、という価値観・美意識を表しています。

金星と12星座

金星の12星座別の価値観・美意識を紹介していきます。一つの星座の中にもいろいろな側面があるから、具体的に何に価値を置くかは人それぞれ(他の星の影響によっても変わります)。

なので、12星座のキーワードだけ。

価値観に関しては、特にここに書いたことに縛られず、12星座の質と自分の「好きなこと」がどう結びつくか考えていくのがいいと思います。

  1. 金星星座が牡羊座
    スピード感、勢い、勝ち抜くこと、インスピレーション、イニシアティブ
  2. 金星星座が牡牛座
    香り、手触り、味、色彩、音楽などの五感で感じる美しさ。優雅さ、寛ぎ、熟練、こだわり
  3. 金星星座が双子座
    知的、ポップ、機敏、多彩、コミュニケーション
  4. 金星星座が蟹座
    つながり、思いやり、共感
  5. 金星星座が獅子座
    創造性、表現、華やかさ、上質、ドラマチック、個性
  6. 金星星座が乙女座
    清潔感、整理整頓、緻密・精密さ、
  7. 金星星座が天秤座
    センス、バランス、公平性、均整、調和、
  8. 金星星座が蠍座
    一体感、集中、専門性、深さ、神秘的、
  9. 金星星座が射手座
    異文化、未知、真理、理想、冒険、旅、自由
  10. 金星星座が山羊座
    達成感、ゴール、統率、伝統、
  11. 金星星座が水瓶座
    平和、理想、平等、自立、個性、自由
  12. 金星星座が魚座
    愛、平和、スピリチュアリティ、柔軟、穏やかさ、目立たないもの、あらゆるもの

こういったキーワードからいきなり価値観・美意識を取り出すのは難しいかもしれません。
実際に15-25才の時期に好きだったことを思い出しながら、擦り合わせるように自分の美意識を言葉にできるといいと思います。

金星は、太陽や水星と協調しながら働くので、得意なことや人生の方向性と合わせて見ていくのもオススメです。

自分の金星を知り、伸ばしていく

地球から見て、水星と金星はいつも太陽の近くにある星。そのため、水星と金星は太陽をサポートする力としての役割が大きいです。

つまり、自分の人生の目的(太陽)を知性とコミュニケーション力(水星)や価値観(金星)を使いながら達成していくということ。

15-25歳はしかし、まだ太陽を使いこなすのが難しい時期。
太陽意識にはっきりと目覚めるのは25-35歳。中でも29才頃と言われます。

だからこの時期に選んだ「将来の夢」のままに生きていく人は少ないのでしょうね。

でも、その時々の目的を持っていくことは無駄ではないのです。この時期に広い社会と向き合いながら自分の価値観に気づいていくことで、自分の中の資質として使っていけるようになります。

価値観・美意識が定まっていなかったらどうなるの?

もし自分の「好きなこと」がわからなかったらどうなるでしょう?
得意なことと目的意識だけで生きていくって、ちょっと味気ない気がします。

だから、金星意識の活性化はとても大切です。

月と金星の『好き』は違うの?

月は感情と安心感を表します。つまり、月も「好き」を表します。

月は安心できる、ほっとするような「好き」
金星は憧れる、キラキラした気分になるような「好き」

どちらも満たされることが特に女性には大切です。
今の生活の中で、ほっとできること・ときめいたり心が浮き立つこと。

それはほんの小さなことでも良いからやってみるといいことです。

例えば、誰の身の回りにでもある文具や家事グッズ。

金星双子座は天性の文房具好きと言われます。知的で楽し気な文房具に惹かれます。
金星蟹座なら、見るたび何か思いだせるようなもの、仲良しの友人とのお揃いのアイテムなど。
金星獅子座なら高級感のあるブランド品をさりげなく。
金星魚座ならグラデーションが豊富な多色展開の色鉛筆。

そんな感じで、暮らしの中にちょっとずつ自分の好きなもの、美意識が満たされるものを持つのもオススメです。

日常の小さな変化が、大きな人生の動きへ!

文房具を変えることが、自分の資質を伸ばすこと、ひいては人生を動かすことにつながるの?

と疑問を持つかもしれません。

文房具は例ですが、とにかく小さな変化が人生を動かすのは間違いない。むしろ、いきなり大きなことに取り組むよりも自然で調和のとれた動きになります。

自分がいいと思うものを身の回りに置くこと。
価格や便利さだけでなくて「好き」「可愛い・かっこいい」など心が動くものを選ぶこと。

すると、「いいと思ってたけれど実際それほど好きじゃなかったな」とか「次はああいうものが欲しいな」とか「あの人のあれ、ちょっといいな」とか、何かしらまた少し心が動きだします。

そういう美意識・価値観を基準に選ぶことを、意外とやっているようでやってない。そんな自分に気づいていくことも面白さです。

小さなことから一歩ずつ、少しずつ自分の資質を使っていくことで、内なる星は輝きを増していきます。そして星が連携して動き出せば、自然と無理なく、人生は動き出すのです。

自分を満たす、自分を認める。自分を好きになる。

たくさんの人たちが言っていることですが、占星術的に言えば月星座を満たす、水星星座を使う、金星星座でときめくこと。

ぜひぜひ占星術も活用して、自分を活かすためのステップを踏んでください。

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