HSPは苦手なことから逃げ続けるしかないの?

HSP/HSC

HSPは刺激に敏感なので(弱いとも言えますね)
苦手なことをまず避けることが大事。

と言うと、
「HSPは治るものじゃないと聞いたから、
ずっと苦手なことを避け続けるしかないのでしょうか」

と聞かれることがあります。

もちろん、そんなことはないです!

たしかに、最初は苦手を避けることが大事

HSPだから大変なんだ、
人より刺激に敏感で疲れてしまうんだと気づいたなら、
たしかに今の刺激を減らすために苦手を避ける必要があります。

「まず」刺激を避けて休むのは、
ダメージを受けた心身、神経系を回復させて
エネルギーを充電しなおすため。

傷ついているなら、まず休んで癒す。

身体のケアだったら当たり前のことだけれども
心のダメージは見えないため感じ取りにくいので

もう大丈夫かな
もうちょっと行けるかな

と自分の状態を見誤ることがあります。

しかもHSPは周りのことに敏感になりがちなので

みんなこれぐらいやってるんだから
私も頑張って慣れていかないと……


という気持ち、罪悪感が発動してしまい
休息と回復が足りないうちに自らまたダメージを受ける方向に行ってしまいがち。

それが問題になります。

まず休む。まず回復。
まずとにかく自分がダメージを受けているってことを知る。


それは自分の弱さではなくて
HSPとして生まれた特質であって

敏感さをうまく使う前に、
まず敏感で過敏になっている神経系を
通常の状態まで回復する必要がある。


ただそれだけのことなのです。

HSPの神経セルフケアレッスンではそのあたりのことを
1週間にわたりコツコツお伝えしています。

休息して回復したらどうするの?

それで、休んだ後にどうするかというと、
今後は少しずつ刺激を入れていくこと。

このとき、苦手な刺激を入れて耐性をつけるんじゃないです。

そういうスパルタなことがHSPは苦手なので。

まず、ポジティブな心地よい刺激を少しずつ入れていくことです。

敏感な神経系が、敏感さゆえに傷つけられないままに
でも強度を増していく、耐性をつけていくために
栄養を与えて育てるように、少しずつ刺激を入れていきます。

それが、魔法の言葉だったりセルフタッチだったり、
ほんとに小さなセルフケア、HSP繊細ケアになります。

プラスして私の場合は、フラワーエッセンスを使っていくことで
身体に「ちょうどいいバランス」を思い出してもらうようにしています。


とにかく、HSPは苦手なことや刺激的なことから逃げ続けて静かに暮らすべき。
なんてことはない!ということをお伝えしました。

のびやかに元気に、人と交流しながら繊細さを活かした活動しているHSPはたくさんいますし、少しずつのケアで無理なくそこにたどり着けますよ。

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