自分らしさの占星術

月星座でわかる、感情と安心感のポイント!

月星座

占星術によれば、私たちの中には生まれつき内なる5つの星があり、
ひとつひとつの星が、私たちの資質を表しています。

月が感情。
水星が知的才能。
金星が美意識と価値観。
太陽が目的意識。
火星が熱意や行動力。

それらの資質は、年月をかけてゆっくりと育んでいくものだと前回までに書きました。

今回は、人生の最初に育てる月の意識(月星座)について。

夜空にひときわ大きく輝く星である月は、
占星術は太陽とペアでとても大切な星とされています。

内なる月の特徴

子どもたちが小さかった頃、家に帰る道すがら「お月様がついてくる!」って嬉しそうに言うことがありました。空にある月が、角を曲がっても自転車で走っていても追いかけてくるように見えるのを見上げていたのです。

そんな風に子供たちが身近に感じている月は、子ども・無意識・安全欲求などを司り、
人生の基盤となる「〜したい」「〜が好き」という『感情』を育てていきます。

空を実際に観察すると、太陽が1カ月間同じ星座にとどまるのと対照的に、月はどんどん位置を変えて牡羊座・牡牛座・双子座・蟹座……と2-3日で慌ただしく動いていくのが特徴です。月は1ヶ月弱で天空を一周します。

月が太陽に重なるのが新月、太陽と反対側に位置して夜中に円く輝くのが満月ですね。

占星術的に見ると、そうやって常に動いている月が揺れ動く感情を表しているのもよくわかる気がします。

月の動きの影響を受けて各星座が示す12種類の感情を刺激されつつ、自分の内なる月の性質を確かめていく・育んでいくのが生まれた時から幼児までの7-8年間です。

 

どんな風に感情を表し、どうやって周りの出来事に反応していくのか。

0-7歳の子どもたちの月星座の性質に、はっきりと表れてきます。

まだ月という一つの星を中心に生きている子供たちの感情は、周りの大人からもはっきりと個性として見ることができます。

月星座の12タイプ

ちょっと紋切り型ではありますが、12月星座の子どもたちの気持ちや様子をご紹介します。

  1. 月星座が牡羊座
    思い立ったらすぐに動きたい子。
    無邪気で元気であり、細かいことはあまり気にしないタイプです。
  2. 月星座が牡牛座
    ゆったりマイペースを守りたい子。
    食べたり触ったりなど五感で心地よさを感じていることが大事です。
  3. 月星座が双子座
    好奇心をどんどん満たしたい子。
    おしゃべりしたり本を読んでもらったり、新しいことに触れるのが好きです。
  4. 月星座が蟹座
    甘えたがりでくっつきたい子。
    家族や仲良しのお友達と一緒に楽しく過ごすことで心が安定します。
  5. 月星座が獅子座
    いつでも楽しむことに情熱を注ぐ子。
    家族に褒めてもらったり注目を浴びることも大好きです。
  6. 月星座が乙女座
    周りをよく見てきちんとしていたい子。
    おもちゃで遊ぶ時も完璧にできるまで繰り返しやり込む子です。
  7. 月星座が天秤座
    愛想がよくて周囲と調和したい子。
    誰にでも公平にやさしくしたいので断ることは苦手です。
  8. 月星座が蠍座
    特定の相手にべったりくっつきたい子。
    友達やおもちゃなども一度決めたら一途に愛することができます。
  9. 月星座が射手座
    知りたがりで教えたがりの子。
    ただし日常の細かいルールには興味のない大らかなタイプです。
  10. 月星座が山羊座
    大人の言葉をしっかり聞いて動きたい子。
    急なスケジュール変更など突発的なことが苦手です。
  11. 月星座が水瓶座
    平穏を求め淡々としている子。
    誰にでも優しいですがべたべたするのは得意ではありません。
  12. 月星座が魚座
    すべてを受け入れたくてニコニコしている子。
    空想が得意で現実とごっちゃになってしまうこともあります。

月を満たしてあげること

12の星座で、意識がかなり違いますね。人に興味がある子もいれば、モノや知識に興味が強い子もいます。

一人ひとりの「~したい」という感情をしっかり満たしていくことで
『素直な感情表現』や『人生のベースとなる安心感』が育っていきます。

親しい人に見せる姿は大人になっても子供っぽいですから、自分の家族を思い浮かべて「この星座サインかも?」と考えてみると楽しいはずです。

もちろん自分自身の月星座も、自分の中の子どもの心を表しています。子どもの頃のこと、現在のプライベートでの自分のこと、当てはまるでしょうか?

 

月は無意識・潜在意識も表します。
思考を交えずに行われる一番本能的な反応が月星座に現れます。満たされて安心する欲求なんです。

5つの資質を使いこなすと言っていますが、月だけはちょっと扱いが異なります。

月だけは、『使う』というより『満たしてあげる』ほうが良いのです。

月意識は5歳ぐらいの子どもですから、大人である私たちの思い通りに動いてくれたりはしません。無理をさせたら泣いていやがったり、縮こまっていうことを聞いて自分を押し殺してしまう。

そんな小さくて弱い存在が自分の中にいることを思い描いてみてください。

自分の素直な感情を、自分がひとつひとつ認める。
自分の中の安全欲求を、ひとつひとつ満たしてあげる。

特に自分の月星座と自分の性格に思い当たることがあれば、そしてそれを子どもっぽくてダメなことだと感じているなら、ダメ出しをしないで受け入れてあげられると月が満たされるはずです。

月が満たされたら、水星を使えるようになる

月が満たされて安心すると、釣られるように次の水星もよく働くようになります。

水星は、知的才能。
情報を集めて表現すること。人とコミュニケーションをとること。

こちらは積極的に使っていきたい、伸ばしていきたい資質です。

次回は、知的才能を表す水星意識についてお話していきます。

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