【ご質問】HSPセルフケアレッスン、HSCを育てている母にも合う?

HSPのための神経セルフケアレッスン(無料メール講座)、
HSCを育てているお母さんたちにも勧められるかなって
ご質問頂きました。

はい!
基本的にはご自身がHSPの方に向けて語り掛けるメールですが
HSCちゃんママにも読んで参考にしてもらえると思います。

HSPは生まれつきの性質なので、
HSCとは、つまり小さなHSP。

ケアの基本的な考え方は同じです。
お母さんが理解してケアしてあげつつ、

自分でも自分が分かり、
セルフケアできるようになっていくといいなと思います。

HSP・非HSPどちらのタイプのママにも!

HSCを子育て中のお母さんには、
HSPの方・非HSPの方もちろん両方のタイプがいます。

自覚していなくても
敏感な子を育てているお母さん自身が、
自分で思っているよりも結構敏感な隠れHSPということも多いです。

その場合には、
HSPとしての自分に気づいたり
必要なセルフケアをすることで
何かと大変なHSC子育てがちょっと楽になったりするはず。

 

逆に
自分の中に敏感性があまりない非HSPママだとしたら
(HSPさんじゃない人は【非HSP】と呼ばれています)
読んでもちょっと実感できないこともあるかもしれないけれど

HSP/HSCの生きづらさの形がわかったり
子どもたちが疲れすぎずに毎日を過ごすコツがわかるかも。

 

どちらにせよ、お母さん目線からでも読んでもらえると嬉しいです。

 

自分が子供を甘やかしすぎかも……と思う人にも

HSP✖HSCという敏感同士の組み合わせと
非HSP✖HSCという敏感さが異なる組み合わせ。

この2つの形の子育ては、ちょっとタイプが違いますね。

私自身はHSP✖HSC型。
メリットとしては、子供の痛みに気づきやすいこと。

「あ、今結構無理してるな」とか
「ここはそろそろ休ませた方がよさそう」とか
子どもの状態を察知する能力が高いです。

デメリットとしては、甘やかしすぎちゃうことですね。

HSCの子たちには(特に疲れているときには)
普通の生活そのものが刺激的すぎるので
周りからは甘やかしすぎだと思われるぐらいで
ちょうどいいんですけどね。

自分のことも子供のことも
必要なだけ十分に神経系を休ませて回復させて
そこからまた朗らかに歩いていきましょう。

そんな後押しをするレッスンになってます。

 

逆に、非HSPのお母さんの場合だと、
ちょっと頑張らせすぎてしまうことが多いようですね。

良かれと思って励ましたのにうまく行かない。
しっかりさせようと思って言った言葉で
こんなに傷ついてしまうと思わなかった。

など。

でもHSPかなと思う人にいきなり
「どういうことで傷つくの?」とか聞きにくいですよね?

なのでHSP/HSC側の意識や感覚をこっそりのぞいてみるために
読んでみてもらうのもいいかもと思います。

なんにせよ、
HSC子育て中のお母さんたちにもぜひ。

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