HSPは「やることの意味」がわかると不安なく取り組める

HSPさんやHSCちゃんにとって、何より大切なのは安心安全感を感じること。

安心安全感」が担保されていないと、
HSPは何をやってもなかなか期待される効果が出ないと言ってもよいように思います。

ではどうしたら安心感を感じられるかというと、
ひとつの方向性としては、やることの意味がわかること

やることがわからないと不安なのはHSPにとって自然なこと

「これをやると体にいいよ、心に効くよ」と言われても
そのことの意味がよく分からないと、

何のためにやっているのか?
これであっているのか?うまくできてる?
次はどうしたらいいんだろう?本当に効果ある?

など思考がグルグル忙しくなって頭にうまく入らないとか続けられないことがあるんだと、HSPさんとお話していると感じます。
いわゆる「HSPは考えすぎる」と言われる課題。

いいからとにかくやってみて。といわれると
「理屈っぽい自分が悪いのかな」なんて思うかもしれません。

が、これもある意味HSPゆえの普通の反応です。

HSPの4つの定義のひとつ「深く処理する」が思考の面で働きがちな人にとって
新しくやることをまず深く処理するのは自然なこと。

そして深い処理の間にわからないことが多いと
処理が滞ってグルグル回り始めるというか、
電子機器の画面が固まってフリーズしてしまったときのように
処理に時間ばかりがかかってうまく働かなくなるのです。

やることの意味や目的がわかると、HSPの実力が発揮できる

そして結局「わからないから不安」なままでいることで
仕事ではミスが出たり、学習では挫折感を味わったり。

さらに焦ってしまって混乱して緊張して、という話もお聞きします。

もったいないですね。
深い処理はHSPの特性であり、うまく使えば強みになるはずの性質。

ですからいつも、
自分がやることの意味や目的がわかっていること
★全体像や道筋を掴みつつ、今やることの位置づけがわかっていること

がとても重要。

HSPの深い処理が効率的に働くようになりますし
「わからない不安」が解消された安心安全感の中で実力を発揮できるようになります。

職場やセラピーの場でHSPさんが気を付けること

仕事の場では、最初の覚えは悪いけれど、しばらく経って仕事の流れがつかめてくるとグッと憂愁になる。そういうHSPさんが多いようです。
スロースターターな自分を知り焦らないようにしつつ、全体の流れを掴めるように意図しておくと、スムーズに仕事を覚えられるでしょう。

心身のケアを受ける場面では、疑問に思ったことは質問することですよね。
「わからない不安があるとうまく取り組めない」と一言添えられるとよいのではないでしょうか。HSP対応をうたっているのであれば、きっと真摯に対応してもらえると思います。
安心安全はHSPケアにとっての要ですから!


HSPにとっての安心安全については、こちらの記事でも↓↓

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